【モアナと伝説の海】感想/とにかく歌が良い！星4つ★★★★☆

ちょうどハワイへ行く飛行機の中で発見したので鑑賞！ハワイっぽいですもんね、モアナ（笑）

結果、行きだけでなく帰りの飛行機でも再鑑賞する程気に入ったので感想書きます。

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ストーリーは？

まずは予告編をば！

豊かな自然に恵まれた南の楽園、モトゥヌイ。タラおばあちゃんが子供たちにある伝説を語り聞かせていた。「命の女神テ・フィティの＜心＞には、命を創り出す偉大な力が宿っていた。その＜心＞を半神半人のマウイが盗んだとき、暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前にサンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの＜心＞を返し、私らを救ってくれる」と―。　

ディズニー公式ページより　　

主人公はモトゥヌイという島に住む16歳の少女モアナ。

モアナの父はこの島の村長であり、いずれはモアナも父から村長を引き継ぐ事になるのだが、島の大事な掟「海に出てはいけない」というのがモアナには年々辛くなっていく。

そんな中、島のココナッツが育たなくなってしまったり、魚が捕れなくなってしまう状況になり、いよいよ伝説で語られていた暗黒の闇がモトゥヌイの島にも迫ってきている事を悟ったモアナは、掟を破り、遂に海に飛び出して行く・・！

感想は？

もう～とにかくこの歌が良いですよね、歌が！（主題歌：どこまでも～How Far I’ll Go～）

近年では「アナ雪」が大ヒットしましたが、私の中でも例にもれず大ヒット（笑）

旦那はこの手のミュージカル要素のある映画が大嫌い（泣）なので、そういう方にはおそらくこちらも例にもれずヒットはしないであろうと思います。（むしろ旦那と同じく見てはくれないだろう・・・）

ですが、ミュージカル映画大好きな人には、この歌だけでも見て良かったと思えるのでは？という位、作品ともマッチしていて、まだまだ幼いモアナが初めての海で何度も困難にぶつかった時、自分を奮い立たせるべく力強くこの歌を歌うのがとにかく心に残りました。（しかも映画にはめずらしく、主題歌を劇中で何度も歌ってくれます。）

また、旅の終わり、いよいよ命の女神テ・フィティの＜心＞を返すとなった時、ディズニー映画にしてはちょっと驚きなどんでん返しが待っています。「え、そういう事だったんだ、なるほど・・・！」と、どんでん好きな私には嬉しい誤算でした。

ディズニー映画でちょっと驚けるとは嬉しい！

そして、ラストシーンでは２回見て２回とも泣きました。何でだろう・・・年々涙腺は崩壊中です。

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