仕事も辞め、いざ夢のマイホーム建設に向けてやるぞ!という時がまいりました。

でも、果たして何から始めたら良いのか・・・本当に「全く」分からない誰か教えてくれ・・・!

スポンサードリンク

建てたい家の希望はどんな感じ?

実は私、小さい頃から家の間取り図を見るのが大大大好きでした。

新聞の折込チラチで入ってくる新築マンション(一軒家ってほとんど入ってこないのですよね)の間取りを見て、自分ならここにベットを置いて・・なんて妄想移住ライフを満喫しておりました。

そんな感じで、昔から家へのこだわりはすごく、成長するにつれて海外の家に殊更惹かれるようになりました。

海外ドラマの家や、海外セレブのお宅紹介のTV(当時ケーブルTVで海外番組ばかり見ていました)を録りだめて、また自分なりの家を絵に描いて遊ぶような人間でした。

なので、ずばり建てたい家の希望は「海外ドラマのようなおしゃれな家」、これがそのまま今現在の希望です。

そして、その家をこの日本で叶える方法を考える必要がありました。

マイホームの建て方の種類。注文住宅とは?

家の建て方って色々あると思います。建て方というかマイホームという仕切りで言えば、

  1. 新築の建売住宅を買う
  2. 中古住宅を買う(+リノベーションをしてみたり)
  3. 一から設計した注文住宅で建てる

こんな感じでしょうか。

私のように、自分で家のこだわりの間取りがあり、その希望通りの家を建てたいという思考の場合、3の注文住宅で建てる方法になります。

そこまでは分かっていたのですが、じゃあ一体それにあたり何をしたら良いのか、本当に全く最初なので不明です。

スポンサードリンク

 

分からないから手始めにやってみた事

分からないから手始めにまずはこの雑誌を買いました。

スーモの注文住宅の雑誌

 

「SUUMO 注文住宅」の千葉県版(390税込)です。

私は千葉なので書店には千葉県版だけ並んでましたが、他都道府県ならその都道府県版のものが並んでいると思います。

何か情報が得られるのでは?という期待と安いお値段に惹かれで買ったのは良いのですが、最初に買った時から早8ヶ月程経っているようでした。

一応季節に1度位は買っていたようですね、何もしなかったですけど(笑)

あとは時間がある時にSUUMOの相談カウンターに行けば良いでしょ!位に思ってました。

相変わらず家作りの知識0期間が続き、ようやく先週重い重い腰をあげて最新の「SUUMO 注文住宅」を開き、気になるハウスメーカーに資料請求なるものをしてみるという事を実行しました。

スーモの資料請求ページ

同じ会社に2重でチェックが入ってしまっている箇所がありますが、全部で13社に資料請求を送ってみました。

送り方は簡単で、雑誌の中に資料請求用のページがあるので、写真のように希望の会社にチェックを入れ、住所や建築希望の具体的な時期、予算など超簡単な項目だけ回答し、そのままポストに投函すればOKでした。

資料請求した会社は?

資料請求した会社は下記となります。

  1. アキュラホーム
  2. 工藤工務店 ―千葉good工務店会―
  3. 家工房 一級建築士事務所
  4. 東創プランニングサービス
  5. 住工房スタイル
  6. スタジオ・チッタ
  7. エーセンス建築設計事務所
  8. toyo lab<幸せづくり研究所>
  9. タウンズホーム ―千葉good工務店会―
  10. SUDOホーム 須藤建設 ―千葉good工務店会―
  11. タクト設計事務所
  12. スターディ・スタイル一級建築事務所(※未着
  13. BE ALL(※未着

資料請求して届いたカタログ

大体届くまでに13社中半数位の会社がたった3日程で資料を送ってきてくれました。

1~2週間位かかると記載があったのにすごい速さです、さすがTHE勤勉勤労の国JAPAN!!笑

残りの会社もほぼ1週間以内に資料を送ってきてくれました。(※11、12の会社は請求から8日目現時点ではまだ来ていなかったです)

資料請求の次ステップは?

よし!それじゃあ資料請求をしたら何をしましょう?!

とりあえず中身を拝見・・・・・・・・・・・で?

正直、資料請求したのは良いものの、資料請求する前と情報量は大して変わりません。

正直、自分の希望を叶えてくれそうな会社があるかと言えば何とも分かりませんし、希望を叶えてくれたって膨大な金額となるようではどうにも現実的に不可能です。

「自分の希望の家を最大限設計してもらえ、且つローコストである事」

大変難しい条件ではありますが、何とか折り合いのつく良い会社を見つけたい、そう思っているのです。

そんな中、1本の電話があり予期せず次のステップへと前進する事になりました。

 

Vol.2へ続く・・・

スポンサードリンク